低圧電力の電気料金は、使用電力量料金と基本料金の合計です。基本料金は 料金単価×契約電力±力率(割引・割り増し) で算出します。
契約電力の決め方は「負荷設備契約」と「主開閉器契約」の2種類があり、どちらでも自由に選択できますが、ほとんどの工場・事業所では、電力会社と「負荷設備契約」を結んでいます。
負荷設備契約は動力設備の負荷の合計(負荷入力の加算方式)を基に契約電力を決めます。動力設備が24時間同時に稼働しているという考え方です。しかし実際、工場にある動力設備全てが操業時間中同時に稼働し続けるでしょうか。
主開閉器契約は負荷の合計ではなく、主幹ブレーカーの容量から契約電力を決めます。
(関西電力パンフレット「電気の知識」より)